2012年6月30日土曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介③ このような人に協力してもらっています


今回はフライヤーのデザインを担当して頂いている岡さんです。



①本業の紹介〜本業の仕事やぱれっととの関わりについて〜

本業はグラフィックデザイナーです。
その他音楽活動をしています。


② ぱれコレに関わったきっかけは?

ぱれコレ(もしくはぱれっと)との出会いや、ぱれコレではどんな役割を担っているか

今回は音楽担当の吉田ユウスケ氏と同じバンドのメンバーで
彼が普段夜のライブイベントに来られない方向けの昼間イベントを主催していて
それをぱれっとと共催したのがきっかけです。
2010年の「ぱれコレ」で音楽担当で出演しました。
今回はグラフィックデザインと、ショーの音楽の一部を担当しています。 

ぱれコレにかける思い!を教えてください。

即興演奏の緊張感や面白さ同様、何が起こるかわからないことが楽しみです。

岡さん
当日も宜しくお願いします!

2012年6月12日火曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介② このような人に協力してもらっています

ぱれコレ2012協力者紹介第二弾!

今回はワークショップでは、独特な音楽の力で、出演者たちの個性を引き出してくれている
吉田さんをご紹介します!

 <吉田さんプロフィール>


 ①プロフィール紹介〜本業の仕事やぱれっととの関わりについて〜


プロフィール 吉田ユウスケ ディジュリドゥー、声、ハーモニカ、サンプラー、木、石等を使い、原始人になって歌ったり、 宇宙人になって踊りながらシャーマニックな世界観を表現している。 


1978年 北海道小樽市生まれ 午年。 


2002年 静岡県御殿場市にて、荒井ABO誠の演奏するディジュリドゥーを聞く。最初ヘリコプターが飛んで来た音と思い空を見上げたほどビリビリと振動が伝わってき た。それ以降はまって自分でも始める。 


2004年 その年の台風から名前をつけたバンド「ma-on」を結成。シンプルで色褪せない音楽、都会的で民族的なそのサウンドを"東京インディアン"と呼ぶ。 


 2006年 音楽が好きでも夜のライブは聞きに行くのが難しい人たちの為にお昼の音楽イベント「unkaji」を始める。真っ昼間からジャンルを問わず繰り広げられる 熱いライブにちびっこが踊りまくっている。 


2007年 ガス・ヴァン・サント監督『マラノーチェ』トリビュートアルバム『Lumber Jack Shirts Night: Dedicated To Mala Noche』(ビクターエンタテインメント)に『Easy Coyote』を提供。 2009年「ma-on」』ファーストアルバム(AWDR/LR2)をリリースする。 


2010年 アートカルチャースクール「ウラハラ藝大」のメンバーによる「原人プロジェクト」に参加。葉っぱだらけの衣装を身に着けライブ、ワークショップを行ってい る。     2011年にはテーマソング「カシワノハ原人のテーマ」、原人バンドのアルバム「One day」を自主制作する。 


2011年ムーンライダーズのアルバム「Ciao!」にディジュリドゥー&VOICEで参加。 www.yusukeyoshida.com


② ぱれコレに関わったきっかけは?


きっかけ 前回のぱれコレやダンスイベントでお手伝いさせてもらったことがきっかけ。 今回のぱれコレ2012でも音楽を担当しています。 


ぱれコレにかける思い!を教えてください。


これまでのワークショップを見てきて感じたこと。
 表現とはいかに人に自分の気持ちを伝えることだと思いますが、出演者のみなさんが回を重ねる度に個性が出てきて 見ている人の心に訴えかける力が増しているように感じています。


 彼らを見ていると、僕らは実は本当の自分を見失って生きているのかもしれない、と思わされることがあります。 


心のまま自分自身を表現している様子に、多くの人が人間の可能性を再び信じて未来へ希望が持てる、 そんな意味のあるショーになるのではないかと思っています。

2012年6月10日日曜日

ぱれコレ2012 協力者紹介① このような人に協力してもらっています

こんばんわ!

突然ですが、皆さんぱれコレにはどのような人が関わっているのかご存知でしょうか?

ぱれっとのスタッフやボランティアだけではないんです。
ぱれコレ2012は様々なプロフェッショナルな方々に支えられつくりあげられています。

舞踊家・俳優・デザイナー・音楽家・エンジニア・保育士・・・・
多様性があるのは、ステージ上だけではありません。

ステージをつくりあげるプロセスにも多様な人が関わっています。

そこで
このブログでも協力者の方々がどんな人なのか、どんな思いをもって関わっているのかを紹介していきたいと思います!

記念すべき第一弾は、ワークショップでパフォーマンスの指導をして頂いている金野さんです!


<金野さんプロフィール> 

①金野泰史 konno yasuchika (舞踊家・俳優)

 1999年俳優を始め、2003年から舞踏と出会い、現在俳優・舞踊家として活動。 音楽家、美術家、写真家など他ジャンルのアーティストとのコレボレーションでのperformanceなど、 ジャンルにとらわれない表現形態を模索しつつ、死んだら消える文化的かつ野性の身体観、 生命観を研究しその身体の力を基に、表現へと転化させている。 2009年パフォーマンスグループ【KIUNJI】(キウンジ)を立ち上げる。 2010年頃より限定での舞踊ワークショップを始め。 2012年より公にて「身体との付き合い方」と題したワークショップも行なっている。 http://ameblo.jp/kiunji/ その他、ショートムーヴィー、イメージ映像の出演など様々な場で活動している。 http://yasuchikakonno.web.fc2.com/ 

②ぱれコレに関わったきっかけは?


吉田ユウスケ氏に誘われての参加。 今回、身体表現WSまたイベントの演出、構成などを担っている。 

③ぱれコレにかける思い!


参加者の皆様にとにかく最終的には楽しんで頂けることが一番の目標。 そして、欲を言えば、参加者の皆様の個性をのびのびと表現して頂き、新たな楽しみを感じてもらい、 その楽しんで生き生きしている姿をお客様と共有できるような、イベントにしたいと思っております。



2012年6月9日土曜日

ぱれコレ2012 チラシが完成しました!

ぱれコレは一人ひとりの個性と、想像力をきらびやかなリズムに乗せてお届けする創作エンターテイメントショー!
障害の有無や世代を問わず、色々な個性をもった人達と共に創り上げ、その日その場所でしか表現することのできないファッションショーやダンスパフォーマンスさせたステージです。

ぱれコレの魅力、それは
自分の可能性に気づくこと・・・。


ぜひ当日をお楽しみに!

2012年6月3日日曜日

ぱれコレ2012 第三回ワークショップ

5/26(土) ぱれコレワークショップ3回目が開催されました!
今日の先生は、金野先生と、初登場、齋藤真先生こと、「まこちん」先生です。



ワークショップの様子を写真でご紹介します!


じゃんけんで負けたら、勝った人の後ろにつながっていくゲーム

金野先生と手のひらを合わせて、先生の動きに合わせて動きます。躍動感がありますね!
今日のメインイベントは本番のグループ発表!
白、赤、青、黄色の4色のグループ分けがあり、メンバーが発表されました。

今日は3グループに分かれて、表現の練習です。


赤グループの名前は、「ラブリーレッド」
ピンクの大好きな女の子たちが集まりました。

青グループは「ブルーライト」
これは満開の桜を表現したもの。ブルーを意識して、青空に伸びていく様を表現しているそう。

白グループと黄色グループは本日合同グループ。名前は「ペガサス」。
こちらも満開の桜。桜の花びらが咲き誇っていますね。

最後は気持ちを落ち着けて、床にごろん。不思議な音楽に身体をあずけて、無心になりました。
中にはそのまま寝ちゃった人も?!


練習の後は、ジュースとお菓子でワイワイガヤガヤ。
「疲れたけど、楽しかったねー!」

本番のぱれコレまでワークショップは、あと3回!
どんなステージになるんだろう?!楽しみだー!